NEWS
新着情報

2018.10.13
MATCH

比江島慎のNBL開幕2戦目

10月13日、比江島慎が所属するブリスベン・ブレッツのホーム開幕戦がブリスベン・コンベンション・アンド・エキシビション・センターで行われた。ブレッツは70-88とケアンズ・タイパンズに残念ながら敗北してしまったが、比江島慎は開幕2戦目にしてNBLデビューを果たした。

第4Q残り57.1秒からコートに立った比江島は果敢にドライブからレイアップを試みた。残念ながらシュートは入らなかったが、チームから求められている「アグレッシブ」な姿がそこにはあった。

試合後、ブレッツの選手たちはコート上にてサイン会を実施し、比江島の列には日本から駆けつけた多くのファンだけではなく、現地の多くのファンも列に並び、比江島も笑顔でサインや写真撮影などに応じた。

ファンサービスを終えた比江島はインタビューで下記のように答えた。

——ホーム開幕戦を終えた感想は?
初めての(ホームでの)開幕戦。素晴らしい雰囲気の中でやれたというのは、自分自身も興奮しましたし、もっともっとこの舞台でプレイしたいなと正直思いながらベンチで観てました。

——NBLデビューをした感想は?
正直もう呼ばれないのかなとは思っていたので、いきなり呼ばれて緊張する間もなく出られたんですけど。本当に正直楽しかったというか、短い時間でもコートに立てたっていうのはいい経験になりました。でも、やっぱり、あの少ない中でもチャンスを活かしていかないと今後がないと思うので、正直最後決めたかったんですけど。でも、本当に出れないよりは、少しでも出れるっていうことは喜ばしいので、たくさんのファンの皆さんが観に来てくれたので、少しでも(試合でプレイしている姿を)観せられたので、ホッとはしています。

——チームに求められているようにアグレッシブにプレイし、シュートを打ち切った姿は評価さると思いますが、本日のプレイをどのように感じているか?
チームメイトが自分のためのフォーメーションを最後に組んでくれたので、打ちきろうというか、ここで打たなかったら本当に何しているんだって思われるので、自分自身パスではなくて、ドライブでアタックすることを意識してやっていました。正直入ったかなっていうか、いい手応えはあったんですけど、外れちゃって(笑)。でも、自分らしいプレイは多少できたかなと思っています。

——ファンの皆さんへのメッセージ
正直、遠く日本から離れたところまで来てもらって、ずっとベンチに座っていて本当に申し訳なくて、なかなかお客さんの方向を見れなかったんですけど。でも今後は、応援してくださる、期待してくださる人がいるので、このリーグでプレイタイムを獲得して、活躍しているところを皆さんにお見せしたいですし、自分自身もそれを目標にやっていきたいと思っています。引き続き応援してくだされば力にもなるので、僕もしっかりモチベーションに変えて頑張っていきたいと思います。

比江島慎が所属するブリスベン・ブレッツはチームメイト同士がとても仲が良く、比江島に対してもチームメイトはとても優しく接してくれている。そんな彼らの練習は大きな声が飛び交い、活気のある雰囲気にもチームの団結力を強く感じることができる。しかし、彼らは皆負けず嫌いな集団である。チーム内での対戦形式の練習では、皆ハードにプレイし、負けた時には悔しさをあらわにする。そんな優しくも、負けず嫌いな仲間たちとのポジション争いに比江島は勝利し、プレイタイムを獲得していくことが今後必要となる。

一覧に戻る